Carpet Life VOL.164 畳が長持ち!畳を守る上敷きの使い方

こんにちは!ラグモアスタッフの西山です。
今年も夏がやってきましたね。
まだ扇風機でしのいでいますが、エアコンに頼るのも時間の問題となりそうです。

我が家には小さな畳スペースがあるのですが、
畳は「天然のエアコン」とも呼ばれていて、い草の吸湿作用で快適さを保ってくれます。
畳スペースでごろごろしすぎて、傷まないかと心配になってきたこの頃。

本日は畳の傷予防に役立つ「上敷き」についてお話しさせていただきます。

上敷きとは

上敷き

上敷きは、い草で織った敷物、ラグのようなものです。
ラグならテーブルなどの下に敷くことになるのに、なぜ”上”敷なんでしょうか?

それは、畳の上に敷くからなんです。

畳の上に薄い畳を敷いて、画鋲を刺して固定しているのを見たことはないでしょうか。
上敷きは、畳を傷や日焼け、汚れから守るために、畳の上に敷くラグです。

畳の張替えは高額だし手間もかかる……。
上敷きを使っていれば、その頻度を大幅に減らすことができそうです。

上敷きとラグの違い

上敷きと同じようにい草で編んだ「い草ラグ」というものも存在します。
何が違うんでしょうか?

上記のとおり、上敷きは畳を覆うのが目的なので、お部屋全体に敷き詰めることになります。
そのため、畳、すなわちお部屋に合わせてサイズ展開されているのが上敷きです。

サイズについて

畳のサイズは地域によって呼び名が異なります。
関東~北海道で多く呼ばれる「江戸間」、西日本は「京間(本間)」など、呼び名もサイズ感もバラバラです。
上敷きを検討する時は、部屋の寸法をしっかり測ることが大切です。

上敷きのメリット

傷・汚れから畳を守る

フローリング同様、家具による凹みや、飲み物をこぼしてしまったり等、床面は何かと危険と隣合わせ。
心配から畳を守ります。

衛生的

天然素材である「い草」を使った畳は、環境によりカビが生えてしまうことも。
上敷きならカビが生えても買い替えやすいですし、
上敷きは両面使えるものもあるため、ひっくり返して使うことで、片面を乾燥させながら衛生的に使えます。

おすすめの上敷き

国産い草

外国のい草は、効率重視のためあまり長くない栽培期間で刈り取ってしまいます。
一方、日本のい草は冬から夏にかけてしっかり育ててから刈り取るので、茎が太く、丈夫な畳になるのです。

抗菌・防カビ

あらかじめ抗菌機能を備えているものなら、上敷き下の畳との接地面も安心です。

おすすめ商品

おわりに

便利な上敷き、和室にいかがでしょうか?
いろんなデザインがあって、和室の模様替えにもぴったりですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました!
次回のコラムもお楽しみに(*^^*)