こんにちは。スタッフのイヌイです。
みなさまはご自宅でキッチンマットは使われていますか?
キッチンマットは油汚れなどを防止してくれる反面、
お洗濯が面倒だったり、マットのズレが気になったりとキッチンマットを敷いていない方もいらっしゃるかと思います。
今回は毎日使うキッチンを清潔に保っていただくために、キッチンマットを敷くメリットとデメリットの解消法をご紹介させていただきます。
目次
キッチンマットを敷くメリット

キッチンマットを敷くメリットは下記の5点です。
1.汚れ防止
2.傷防止
3.寒さ対策
4.足腰の負担軽減
5.インテリア性を高める
ここからは5点のメリットを詳しくご紹介させていただきます。
汚れの防止

キッチンマットの敷く一番のメリットは床の汚れ防止です。
料理や洗い物をするたびに油や水が床に飛び散ります。
マットを敷いていないと知らず知らずのうち飛び散った汚れをスリッパで踏んでしまい、歩いているうちに色々な場所に汚れを広げてしまっているんです。
キッチンマットを敷いているとマットが汚れを吸収してくれるので、汚れをマット以外に広げることを防いでくれます。
料理や洗い物をする度に床掃除をするのは手間がかかってしまいます。
キッチンマットを敷くことで床の汚れを防止して、キッチンの床掃除の手間を軽減することができます。
キッチンの床の傷防止

キッチンマットを敷くことで床の傷を防止することができます。
キッチンにはお鍋やフライパンなど重さのある調理器具も多いです。
万が一、これらを床に落としてしまってもマットを敷いていることで床に傷がつくことを防止してくれます。
キッチンの寒さ防止

キッチンは他のお部屋と違って暖房が付いていないことも多く、冬場は床からの冷えを感じやすくなる場所です。
フローリングの床では寒さを感じやすく、特に冬場はキッチンに立つのが億劫に感じてしまいますよね。
そんな方はキッチンマットを敷くことで床からの冷気を軽減することができますのでおすすめです。
作業中の足腰の疲れを軽減

キッチンマットの繊維のやわらかさやマットのクッション性により作業中の足腰の負担を軽減してくれます。
立ち仕事の多いキッチンでの作業は気づかないうちに体に負担がかかってしまいます。
クッション性のあるマッチを敷くことで、作業中の足腰の疲れを軽減してくれます。
インテリア性もアップ

主婦の方や自炊をされている方は、キッチンで過ごす時間は一日のうちでも長いですよね。
コロナ禍の影響で外食を控えてお家で料理をする機会が増えた方も多いのではないでしょうか。
キッチンもインテリアにこだわって居心地のよい空間になれば、料理の時間がより楽しくなるはずです。
キッチンマットは色やデザインだけでなく素材感も豊富なので、インテリアの一部として取り入れていただくのもおすすめです。
キッチンマットを敷くデメリット

キッチンマットを敷くメリットを5つご紹介させていただきました。
ここからはキッチンマットのデメリットとその対処方法も合わせてご紹介させていただきます。
お洗濯が面倒

キッチンマットを敷かない方の多くはお手入れが面倒に感じられている方も多いのではないでしょうか。
冒頭でお伝えしたとおり、キッチンマットは汚れを防止してくれるもの。油や食材のカスなどが付着してしまいます。
清潔に保つためにもキッチンマットのお洗濯の目安は2週間に一度と言われています。
この定期的なお洗濯が面倒だからキッチンマットは使わない!という方も多いかと思います。
そんな方は繊維製のマットではなく、簡単に水拭きができるタイプのフロアマットなどを敷いていただくのがおすすめです。
水拭きができるので洗濯機で洗うよりも簡単にお手入れすることができます。
マットのズレが気になる

キッチンでの作業中は、シンクに行ったり、冷蔵庫に行ったりとキッチンを歩き回ることが多いのではないでしょうか。
そのたびにキッチンマットがズレてしまうと、危険ですよね。
裏面に滑り止めが付いていないキッチンマットを選ぶ際は、ラグの滑り止めシートを一緒に併用しましょう。
滑り止めを敷くことでキッチンマットのズレを解消してくれます。
●フリーカットできる!<防ダニ抗菌すべり止めシート>
はさみでカットができるので、ご自宅のキッチンマットのサイズにカットが可能です。
ラグモアのおすすめキッチンマット

ここまでキッチンマットのメリットとデメリットをご紹介させていただきました。
デメリットに感じられる部分も商品選びや便利なアイテムで軽減していただけるのではないでしょうか。
ここからはラグモアのおすすめキッチンマットをご紹介していきます。
洗濯機で丸洗いできるキッチンマット

シャギー素材がおしゃれな洗濯機で丸洗いできるコンパクトなキッチンマットです。
コンパクトにまとまるのでお洗濯の際も負担が少なくスムーズに持ち運べます。
さらに軽量なのでお洗濯後も他のマットに比べて簡単に干すことが可能です。
モフモフとしたシャギー素材がクッション性もあり足腰の負担軽減にもぴったりです。
さらに抗ウイルス対策、滑り止め付きで安心・安全にご使用いただけます。
▼キッチンマット特集▼
https://www.rug-andmore.com/c/mat/2048038
お手入れ簡単!水拭きできるキッチンマット

水拭きができるお手入れが簡単なクッションフロアマットです。
こちらのマットは水に強いビニール素材を使用しているので汚れてもサッ拭き取ることができます。
雑菌やカビの繁殖を伏せく防カビ機能や臭いの元を吸着・除去してくれる消臭効果も付いているので、キッチンマットにぴったりです。
さらに防炎機能と裏面にズレ防止のテープがついているので安全です。
スペースに合わせれるジョイントラグ

ラグモアオリジナルデザインの洗えるジョイントラグです。
50×50㎝のタイル状のラグなのでキッチンの省スペースにも並べてご使用いただけます。
横幅が長いキッチンやL字のキッチンにも敷きつめることができておすすめです。
手洗いが可能なので、汚れたタイルだけを簡単に洗うことができるのでお手入れも簡単。
さらに滑り止め付きなのでズレにくいのも嬉しいポイントです。
オリジナルの他にも無地のカラーもご用意しております。
こちらは洗える他にも、消臭や汚れに強い繊維が使われているので、機能面をより重視されたい方におすすめです!
デザインがかわいい!ラグモアオリジナルのキッチンマット

ラグモアオリジナル!シェニール素材の柔らかな質感のモロッカンデザインのキッチンマットです。
ヴィンテージライクになるように、繊細な濃淡をプリントで表現しています。
エスニックなデザインがモロッカンな雰囲気を演出してくれます。
汚れても手洗いができ、滑り止めも付いているので安心してご使用いただけます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キッチンマットの“メリットとデメリット”と“おすすめ商品”をご紹介させていただきました。
お洗濯の面倒くささやマットのズレなどのデメリットはお選びいただく商品で軽減することが可能です。
少しでもお買い物の参考になると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
本日のコラムはここまでです。
また次回をお楽しみください~♪
担当:イヌイ