こんにちは。大阪本町店の横山です。
先日念願の『おひとりさまホテル』を楽しんでまいりました。
割と1人でどこでも行くタイプなのですが、1人でホテルに泊まるような旅行をするのは初めてですごくワクワクしました!
おひとりさまホテルデビューはここが良い!と心に決めていた、岡山県倉敷市にある倉敷国際ホテル。
ホテルに入ると目に飛び込んでくる、棟方志功の大きな木版画が有名です。
ロビーは吹き抜けになっており、2階・3階の廊下の椅子に座ってゆっくり眺める事が出来ますよ。
ホテルの廊下やお部屋の中にはその空間に似合う色・柄のカーペットが敷き詰められていました。
少し緑がかったブルーの椅子に、ブルーの格子柄のカーペット。
天井やテーブルなどウォールナットのものに囲まれている中で、
調和しつつも静かに存在感のあるブルーが綺麗でした。
木製のロッキングチェアと生き物達のタイルが飾られている廊下のスペースには
線の太さや色が異なる格子柄のカーペット。
「格子柄」と言っても、その中でも色々な柄があって
こうも雰囲気が変わるものなんですね。
ウッド✕ベージュカラーで統一されたお部屋は温かみがあってとても落ち着きました。
ベッドシーツやクッションよりも少しブラウン寄りのモカベージュが足元にあると
空間が引き締められて、より落ち着いた雰囲気になりますね。
ホテルライクなお部屋に雰囲気ぴったりなカーペットをご紹介します。
ループパイルなので、サラッとした肌触りで、弾力性と復元性に優れています。
優れた耐久性と摩耗性を持つナイロンで作られており
他の繊維に比べて高い弾性回復力を持つためヘタリにくいのも嬉しいです。
小さなドットがアクセントになっているのもおしゃれですね。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
大阪本町スタッフ日記VOL.04 おひとりさまホテルでカーペットに注目してみました
