モロッコに住む日本人の現地コラム vol.11

皆さまこんにちは!
モロッコからコラムが届きました。
現地での日常やディープな情報、インテリアや雑貨のご紹介など定期的に更新予定です。
今回はどんな情報なのかドキドキ(o´艸`) さてさて、始まります!
 
 
 
 

シャウエンで「フォトウェディング♡」の仕事を初体験!

 
 
 
日本の皆さんこんにちは!
先日、とっても嬉しい事があったんです!
シャウエンで、「フォトウェディング」をしてみたいと問い合わせを下さった方がいて、
初めての事で、段取りとか準備とか何もわからなかったけど
1つ1つ準備すること1か月半、先日無事に、楽しく撮影を終える事が出来ました!
 
今回のコラムでは、撮影できるまでのいきさつを、皆さんにご紹介しますね♪(*^-^*)
 

新郎、新婦のお二人。彼女は白いウェディングドレスを日本から持参。
ポーズはカメラマンが細かく指示をしてくれました。
シャウエンの青い背景に幸せいっぱいの、白い衣装のお二人がとても映えます💛 (この写真は、プロのカメラマンさんが撮影してる横で私が記念に撮ったものです(*^-^*)。)撮影場所:シャウエン旧市街

 
 
 
何とか彼女の夢をかなえてあげたい!

 
 
 
先ずは、問い合わせして下さった女性(Aさん)に、詳しくこれまでのいきさつ、どうしてシャウエンでフォトウェディングを撮りたいと思ったのか、そしてどんな感じの撮影を希望されているのをメールでお伺いしました。
 
Aさん:
「モロッコについては良くわからないけど、シャウエンという青い街は、雑誌か何かで知っていました。ヨーロッパとモロッコの新婚旅行のついでに、せっかくだからシャウエンで綺麗な青の街を背景に、自分たちのウェディング衣装を着た写真を撮ってもらいたかったんです」
 
 

 
「モロッコ行きの飛行機のチケットは既にとってあって、それから、自分たちで良い現地のカメラマン、サポートして下さる人を探してたのですが、思うように見つからず困っていました」

「こうなったら仕方がない。自分たちで三脚でも立てて、自撮りで何枚か写真を撮ろうかと話してたんです。そう思ってた時、何かの検索キーワードでヒットして、今回ご連絡させて頂いた次第です」

私、Aさんのお話を聞いて、私ゾクゾクっと体が震えたんです!
 
<ウェディングフォトを、シャウエンでカメラマンに撮ってもらう事>
「彼女の夢」をなんとか叶えてあげたい!
そう思いました!!
 
「幸せなフォトウェディングに私も参加できる!」と思ったら、勝手に何だか私、だんだんとワクワクしてきて (*^-^*) 笑。
 
撮影の日をイメージするだけで、もう楽しくなってきたんです!
 
そこで先ず、ネットでフォトウェディングとは何かを調べました。
そこから、自分(現地で用意する側)は何を準備しなければいけないかも調べました。

そして、カメラマンと当日まで何を打ち合わせしないといけないかもメモしました。

このようにして、フォトウェディング当日準備へと向けての私のアクションは始まりました。
 
 
 

カメラマン探し

 
 
 
ネットで調べた時のような、今どきのウェディングフォトを撮ってくれるカメラマン探しが始まりました。
実は、1人当てがあったんです! というのも、Aさんからお問い合わせがあった1週間前の事、
ちょうどシャウエンのモロッコ人友達に、「シャウエンに有名な腕のいいカメラマンがいるよ」という話をたまたま聞いてたのです!
その時は、「ふーん、そーなんだ」ぐらいにしか思ってませんでしたが、今思えば本当にちょうど良いタイミングでした。
 
でも、私は考えたのです。。。
 
素敵なフォトウェディングをサポートしたい! その為には、とことん事前調査として、自分が納得した上でAさん(お客様)にカメラマンをご紹介したい。
 
そこで、シャウエンの他のカメラマンを探す事にしました。また、そうすることで、色んなシチュエーションを比較出来ます。
知り合いのシャウエン40代の男性に聞いたら、「ああ、○○さんの写真スタジオに行ってみると良いいよ。シャウエンでは、有名だよ」との事。
早速、私はそのお店へ調査のため行ってみました。
 
 
 
街中の「写真スタジオ」を見て感じたこと

 
 
 
写真スタジオの名前をアラビア語で書いてもらい(その方がモロッコ人に聞ける)、お店の地図を書いてもらって探してみました。
 

シャウエン新市街です。お店はこの辺りにあるとの事。どこかな??

 

ありました!Digital PhotoExpressという写真スタジオの看板発見!

 

 
 
フォトウェディングは可能かどうか?等の話を伺おうと思い、早速店内へ入りました。
3人位の人が既に順番を待ってて、「この店は流行ってるんだ」と思いました。
そして、待ってる間、写真スタジオに飾られてる写真を見てみました。。。。。でもね、私、その時思ったんです。
 
なんか違う。ここではない。私が求めてるものは。。。
 
と、言うのも、壁に飾られてるのは、いかにも写真スタジオで撮りました!
という感じの、昔風の家族集合写真や、平凡な背景の個人写真だったのです(お店の人、私、正直でごめんなさい)
そう、私がイメージしてた、「シャウエンの、青い背景で撮った写真」とは全くかけ離れたものでした。
そこで、私はカメラマン=店主と話をする前に、お店を後にしました。。。
 
 
 
カメラマン、アドナンの写真にピント来た私!

 
 
 
調査のために訪れた「写真スタジオ」のカメラマンさんの技術は、昔からという感じのもので(素人の私が言うのもおこがましいのですが。。)
普通にスタジオの中で静止してるモデルを、普通に撮影するという雰囲気で、自分が抱いいてたものとは何か違いました。
そこで、先日聞いていた、シャウエン旧市街在住のカメラマン・アドナンの事を、私のモロッコ人友達に会って、もっと詳しく聞こうと思ったのです。
カメラマンのインスタグラムのページを、その友達の携帯から見せてもらいました。
 

カメラマン・アドナンのインスタグラムの中にあったフォトウェディンの写真です。

 
 
これだーーー!!!!!
 
 
一目で、私はアドナンにお願いしようと思いました!(笑)
カメラマンのアドナンは英語が話せず、アラビア語とフランス語のみ。一方の私は、フランス語とアラビア語が話せず英語のみ。
 
そこで、私達2人のウェディングフォト・プラン詳細決め等のやり取り(チャットで:価格、撮影時間、撮影場所を何か所にするか、撮影開始時間、データーの受け渡し)また、実際に会っての当日段取りの打ち合わせには、アドナンが手配した「英語のできるモロッコ人通訳」に入ってもらいました。
アドナンから、写真撮影イメージの為に、お二人の普段の写真を送って欲しいと言われたので、Aさんに送ってもらい、その写真を、彼に転送しました。また、こんな感じで撮影して欲しいと、彼女からはイメージにあったウェディングフォト(ネットから引用)の写真が数枚送られてきたので、それを彼に転送したりもしました。
 
 
 
すごく楽しかった、撮影当日♪

 
 
 
前日シャウエンのバスターミナルまでお二人をお迎え。ご挨拶後、夜は一緒にお食事をご馳走して頂きました。
翌日の撮影での事、モロッコ旅行の事、色々話は盛り上がりました。
 
いよいよ、撮影当日。撮影開始は朝の7時半から。
 
なぜ、その時間が良いかの理由は、アドナン曰く、早朝の方が太陽の日差しも弱く、白いウェディングドレスがその淡い太陽の光によって、より良く綺麗に写せるからだそうです。
納得です。さっすが、プロのカメラマン! 素人とはやはり、経験値が違いますね!
 
 

左はカメラマン。右の男性は通訳の方です。
太陽の日が昇ってくるのを、皆さん待ってるところです。
(太陽の光を写真に上手く取り入れるのです)
その様子を、私がカメラで撮影しました(^^

 
 

太陽の日差しが出てきました。
私も自分のカメラで記念に撮影。
「ここから2人のストーリーが始まるみたいだね」とアドナンは撮影後に言ってました。
なんてロマンチックなの♡

 
 

撮影の途中、猫ちゃんも遊びに来てくれましたよ♡

 
 

撮影時間以外の、花嫁さんの何気ない表情を写真に撮るのも私の役目です♪

 
 

カメラマン・アドナンの撮った写真です。
「二人で自撮りしてる格好してね」とのポーズの支持です(*^-^*)
撮影後、本当にお二人は自撮りをされてました(笑)

 
 

次の撮影場所への移動中です。
私の携帯で、みんなで集まって記念撮影。
もう、メチャクチャ楽しかったです!!

 
1時間45分の撮影は、和気あいあいとして無事に終わりました。
お二人も大満足して下さり、何か、ものすごい充実感でした。
 
この仕事、今後も続けていきたい!
「モロッコでの仕事」は私の天職に違いない!
だって、楽しいもん♡

 
私はそう思いました。
 
<モロッコでの仕事>
つまり、観光地だけでない、現地の暮らしぶりも踏まえたディープな部分の、そのままのモロッコを日本の方に案内する事(このコラムがそうですね!)
 
また、モロッコ人と日本人の方の懸け橋になる事です。
例えば、現地のカメラマンを探して欲しいとか、モロッコお菓子を習いたいので、教えてくれるモロッコ人女性を紹介して欲しいとかです
 
 
 
1人の女性として、好きな場所で好きな事をして輝きたい!

 
 
 
子育てが終わった後の、自分の人生を考えるようになったのは今から2,3年前。
 
この先の人生をどうしよう?
自分の本当にしたい事って何?
何を喜びにしてこれからは生きていこう?

 
私は家族の為に、毎日献立を考えて3食作る生活をこのまま毎日過ごすの?(私は料理があまり好きではないのです(#^^#))
 
「主婦」として、「母親」としての枠に収まるだけの人生で終わりたくない。
 
1人の女性として、好きな場所で、もっと自分の好きな事をして輝いていたい
 
そうモヤモヤと悩んでる時期に、私はモロッコに出会いました。
 
モロッコを1人で旅してる時に、バスや電車を使って現地の人と交流し、サハラ砂漠などのモロッコの自然を肌で感じたとき、理由はないけど「私ここに住みたい!」と思ったのです。
最初は、カサブランカの、とある会社で就職する予定でしたが、自分の思い描いてた仕事内容とは違ったため本採用になるまえ、見習い期間後に辞めたのです。
 
そして、シャウエンへ移り住みました。
 
なんとかなるだろうとモロッコへ来たものの、さて、どうしよう??
「モロッコ・シャウエンに住んでる日本人です」とブログなどで発信してたら、お陰様で素敵なチャンスを頂きました(*^-^*)
 
今後の事を考え、賃貸を続けるよりもいつかは自分の家を購入したい。そう思ってたところ、良い物件が丁度見つかったので、シャウエンに自分のアパートを2018年4月に購入しました。
価値観や文化の違う、また、システムがシステム化されてない(いろんな手続きなど不便)モロッコで暮らす事は大変です。
 
でも、それよりも、
 
◎モロッコと日本との懸け橋になるお仕事ができる事
◎自分の想像してなかった新しい仕事に出会えた事(今回のフォトウェディン依頼)
 
とても嬉しく思っております!
 
 

では、また次回までモロッコからのコラムを楽しみにしててくださいね♪
 
 
 
 
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