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メリット沢山!タイルカーペットのすすめ
みなさん、こんにちは。
ラグモアスタッフのあまんだ・ら・かまんだらです。(^▽^)/
すっかり暖かくなった弥生、三月。
我が家も子供がダブル卒業!で春をがっつり体感しております(o^―^o)
何かと忙しいこの季節。
特に3月~4月はお引っ越しシーズンですね。
新生活に備えて、色々とご準備されている方も多いかと思います。
当店でも新生活のスタートにぴったりの商品を数多く取り揃えています。
そんななかでも、とっても便利なのにあまり目立たない商品もたくさんあります。
例えば、使い勝手や施工性だけでなく、耐久性の高さからも、オフィスやホテルなどにも使われている優れものの【タイルカーペット】とか。
そこで今回は、メリット満載の【タイルカーペット】についてご紹介したいと思います。
【タイルカーペット】とは?
世間では【タイルカーペット】と呼ばれるその名前の通り、“タイル状のカーペット”で正方形をしています。
サイズは「50cm×50cm」や「45cm×45cm」などが一般的です。
敷きたい場所に合わせて、パズルのように【タイルカーペット】1枚ずつ組み合わせて使います。
【タイルカーペット】はメリットがたくさん!
それでは、【タイルカーペット】のメリットを詳しく紹介していきましょう
施工性が高い!
家庭用に多い、吸着タイプや裏面に滑り止めがついているものであれば、床にパネルカーペットを“並べて置くだけ”で施工がOK。専用の外枠(フレーム)やすべり止めシートを使えばズレを防ぐことができます。
裏面がポリ塩化ビニル(PVC)になっている業務用のタイルカーペットの場合は、接着剤を使って施工するのが一般的です。
設置も取り外しも簡単なので、賃貸のお部屋にもおすすめです
(現状復帰が必要な場合は、もちろん接着剤は使わないでくださいね!)
カットできるのでサイズ調整が可能
ほとんどのタイルカーペットはカットが可能。
ハサミやカッターナイフなどを使ってご自宅でお好みのサイズにカットすることができます。
敷く場所や形状に合わせて、サイズが調整しやすいのも大きなメリットの一つ。
カットした端材も、壁や家具との微妙な隙間を埋めるのに使うと、ズレ防止になります。
お手入れ簡単!水洗いができるものも
フロア全体に敷き詰めるだけでなく、部分的に1枚だけでも張り替えや交換ができるタイルカーペット。
窓際で日焼けしたり、汚れや家具の凹みなどもソファーやテーブル下と入れ替えれば気になる部分が目立ちません。
その他、洗えるものや撥水・防汚加工や防臭機能など機能があるものなら、さらに使いやすさが格段にUPします。
例えばこちら、ラグモアで販売中の【ナイスラグ】は水洗いが可能です。
通常のカーペットであれば丸洗いするのは大変ですが、汚れたり濡れてしまっても汚れたピースのみ外して洗えます。
汚れが繊維内部まで入り込みにくいPTT繊維を使用しているので、キッチンマットとしてもすすめです!
敷く面積やレイアウトはお好みで!
部屋全体に敷き詰めるのはもちろん、アクセント的な部分敷きもOK。
ダイニングのベンチシートにチェアマットとして1枚だけ使ったり、
キッチンマットや廊下敷きとして長尺に使ったり。レイアウトも色々楽しめます。
ホコリが舞い上がりにくい
フローリングだと特に目立ちやすいホコリだまり。
カーペットなら、気になるホコリも舞い上がりにくくなります。
ネンネやハイハイ時期の赤ちゃんがいるご家庭やペットのいるご家庭にもおすすめです。
防音効果がある
フローリングだけに比べ、歩く足音など生活音を抑え、床に物を落とした時にも音が響きにくくなります。
また、コンパクトにチェアマットとしてご利用いただくのもおすすめです。
今や一般的になった在宅でのリモートワーク。気になるキャスターの音を軽減できるだけでなく、床の傷や汚れも防ぎます。
ペットにも優しい
クッション性が高いものはペットの関節や足への負担も軽減できます。
ペットの爪などによる床の傷つきを予防し、カットパイル仕様の場合はネコちゃんやワンちゃんの爪もが引っ掛かりにくくなっています。
当店の『ナイスラグ』の場合は、防臭機能があり、汚れにくく、汚れたときも水洗いもOK。
人にもペットにも優しいカーペットです。
冬場に足元が冷えない
床暖のないフローリングの場合、冬場の寒さ対策は重要。
厚みやクッション性があると足にも優しく、転倒時のけが防止にもなり、冷暖房効果もUPします。
さらっとした肌触りなので、裸足になる夏場も快適です。
色柄のコーディネートも楽しめる
単色使いで統一するのはもちろん、同サイズの正方形でなので、部分的なアクセントとして1枚ごとに違う色や柄を組み合わせることもできます。
パズル感覚でデザインしたり、自分だけのコーディネートが楽しめます。
レイアウトの参考に、例えば、50cm角の場合は、こんな感じでお使いいただけます。
コスト的にも(割と)経済的
傷みがひどくて買い直す際も、ロール状の大きな一枚ものとは違ってその部分だけで良いので、とっても経済的です。
価格にもよりますが1枚敷きよりも安くなる場合もあります。
我が家も子供達が小さい頃、パネルカーペットを敷いていました。
ミルクやジュースをこぼしたりして一大事!の時も、濡れたり汚れた部分を洗うだけ。
タイルカーペット自体はしっかりしているので、敷き詰めてしまえばズレることもほとんどなく、
部屋の隅っこをおもちゃコーナーにアレンジしたりと引っ越すまで敷きっぱなし。(;^ω^)
それでも耐久性があるのでトータルでは10年以上使えたのでコスパがすごく良かったです。
【タイルカーペット】のデメリットは?
そんな良いとこだらけのタイルカーペットですが、もちろんデメリットもあります。
デメリットと一緒にその対処法もご紹介します。
ホコリやゴミが目立ちにくい
こちらも一長一短なところ。
タイルカーペットはフローリングに比べてホコリが舞い上がりにくいのがメリット。
ゆえに、気づかないうちに汚れがたまっている場合があります。
髪の毛などのゴミが目立ちにくいので、意識的にこまめに掃除機をかけるようにしましょう。
通気性がイマイチ
厚みがしっかりしているタイルカーペットは通気性があまりよくありません。
特に業務用タイルカーペットは樹脂の層があるため、床とカーペットの間には湿気がこもりやすくなります。
なので、畳の場合は本来の調湿性を損ねてしまうような場所への設置は避けてください。
保温効果と湿気でカビやダニにとっては良い環境になってしまいます。
対策の基本は小まめな掃除や換気で風通しを良くすること。
防ダニシートや湿気取りシートなど併用して快適さをキープしてください。
結構重い
多層で厚みがしっかりしているタイルカーペット。
樹脂が使われているものは特に、枚数がまとまるとかなりの重量になります。
ですが、しっかりしている分、ズレにくいということにもなります。
重さがデメリットとなるのは搬入や廃棄などで持ち運びする時ぐらいでしょうか。
その際は無理せず、分けて運びましょう。(経験あり(;^ω^))
やっぱり【タイルカーペット】はおススメ!
デメリットも色々ありますが、それ以上にメリットが沢山ある【タイルカーペット】。
新生活、模様替えの際のラグ選びの参考になれば光栄です(#^^#)
その際は、ぜひ当店の『ジョイントラグス』と『ナイスラグ』をよろしくおねがいいたします。
(^▽^)/
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