世界に1つだけの手織りパキスタン緞通＜PG22サタラ　satara＞：約213x125cm

「パキスタン緞通（だんつう）」とは、その名の通りパキスタンで作られた緞通をさします。

その歴史は長く、約500年前のムガール帝国時代に王宮用の敷物として作らせたのが発祥とされています。
ペルシャ緞通をルーツに持つといわれ、繊細で美しいデザインや色遣いなどペルシャ緞通の特徴を受け継いでいます。

またペルシャ緞通と比べて価格もお手頃なであるため実用性が高く、長く使い続けられる緞通を探している場合におすすめです。

パキスタン緞通は高ノット（高密度）で織られているので耐久性が高く、とても実用的な緞通です。

そのため家族が集まるリビングやダイニングなどでも気兼ねすることなく、長くご使用いただけます。

パキスタン緞通はデザイン性の高さも魅力です。
ペルシャ緞通をルーツとして作られたという歴史があり、デザインにもペルシャ緞通の繊細で豪華な雰囲気が感じられます。

一方で色使いについては、色鮮やかで豪華な印象のペルシャ緞通と比べて落ち着いた印象で、モダン・クラシック・和室など他のテイストともコーディネートしやすいという魅力があります。

伝統的なパキスタン緞通には、ウール（羊毛）やコットン（綿）といった天然素材の繊維が使用されています。

ウールは吸湿発散性に優れており、冬は温かく・夏は熱がこもりにくいという特徴があるので、オールシーズン快適にお使いいただけます。

またペルシャ緞通と比べて軽量なものが多く、お部屋の模様替えやお手入れの際に負担が少ない点も魅力です。